
工房について
木工房ベルでは、無着色の木を使ったスーツアクセサリーを手づくりしています。
ネクタイピンやカフリンクスは必ずつける必要があるものではありません。
そのままでも素敵なスーツ姿に、自分なりのアクセントを入れられるアイテムです。
誰かに見せびらかすのではなく、身につけることでちょっと気分が上がる
スーツを着るのが楽しくなる作品をお届けします。
無着色の木
木にはいろんな色があります。
白や黒、茶色や赤に紫色...
同じ種類の木でも、それぞれ色や模様が違います。
そんな木が私は好きです。
使っていくと傷付いたり、色が変化したりします。
変化を楽しめるのも木の魅力のひとつです。
ずっと使えるデザイン
成長するのに何年もかかる木を使うからこそ、ずっと使いたいと思えるものを作りたい。
木が持っている「温もり」「カッコよさ」を感じられるデザインを目指しています。
-Profile-
鈴木健太 Suzuki Kenta
1991年 愛知県一宮市生まれ。
2児の父親。
独学で木工の技術を学ぶ。
2019年木工房ベルを開業。
三重県桑名市の自宅アパートの1室を作業場にして作品を制作。
小さい頃から自分でデザインしたものを木でつくることが好きでした。
小学校では、父の友人の大工さんから端材をもらって木の貯金箱をつくり…
中学の授業では、描かなくてもいい図面を描いてオリジナルの本棚をつくり…
大学では建築模型を木でつくり…
こうやって振り返ると、ずっと木で何かをデザインしてつくってますね。
木を使った「モノづくり」をしている時間が楽しいからだと思います。
自分が考えたものが形になっていく過程はワクワクします。
楽しい時間を人生の中で増やしていきたい!! 好きなことを仕事にしたい!!
そんな思いで木工房ベルを立ち上げました。